7月7日の七夕は、季節感を活かした投稿がしやすく、企業アカウントにとっても投稿アイデアを広げやすい年中行事のひとつです。とはいえ、「自社で取り入れられそうな工夫は?」と悩むこともあるのではないでしょうか。
当記事では、2025年の七夕に投稿された企業アカウントの事例をいくつかピックアップし、それぞれの工夫や特徴をご紹介します。季節イベントの投稿をブラッシュアップしたいとき、来年に向けてネタをストックしておきたいときの参考になれば幸いです。
2025年七夕の日のトレンドワード
毎年、7月7日の七夕当日には、X(旧 Twitter)のトレンドに七夕にまつわるワードが多数ランクインします。
画面に表示されるトレンドのランキングは、ユーザーの利用状況ごとに若干異なりますが、七夕に関連しているワードが上位に入るという点からも、年中行事として七夕がX(旧 Twitter)上でも盛り上がる傾向があることがわかります
実際に、筆者のX(旧 Twitter)アプリのトレンド画面にも以下のような七夕の関連ワードが上位に表示されていました。
#七夕の願い事
#短冊メーカー
#七夕協会
#天の川
#織姫と彦星
#七夕の日
#スリーセブン
#ラッキーセブン
#七夕ゼリー

「令和7年7月7日」に着目した投稿
今年は例年と違い、日付が令和7年7月7日ということで、七夕の日が「7」が並ぶ年でした。そのためX(旧 Twitter)のトレンドでも「スリーセブン」などのワードもランクインしていました。
企業アカウントの投稿にも、縁起の良さに着目し七夕の投稿にひと工夫加えた投稿が見られました。
事例:ニコニコ公式
>>参考: @nico_nico_info
株式会社ドワンゴが運営する動画共有サービス「ニコニコ動画」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕当日の午前7時7分に投稿を行っていました。
七夕そのものには触れていないものの、「7」にこだわったシンプルな文章だけの投稿は、ユーモアとセンスが感じられ、印象に残る内容となっていました。

事例:ライブドアニュース
>>参考: @livedoornews
株式会社ライブドアが運営するニュースサイト「ライブドアニュース」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、自社Webサイトに掲載された記事を紹介する投稿をしていました。
内容は、ちょうど30年前の平成7年7月7日に小田急電鉄で販売されていた入場券を、ある父親が大切に保管していたというX(旧 Twitter)で話題になっていた投稿を取り上げたもので、当時の写真や背景が紹介されていました。

事例:中日新聞
>>参考: @chunichi_denhen
愛知県名古屋市に本社を置く中日新聞社の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、名鉄名古屋駅前のシンボルとして知られる人形オブジェ「ナナちゃん人形」に注目した投稿を行っていました。
「7」が並ぶ七夕の日に合わせて、「ナナちゃん=7」にかけたユニークな視点で、地域に根ざした話題を展開しているのが印象的です。
また投稿には、ナナちゃん人形に関する自社のデジタル記事へのリンクも添えられており、ニュースコンテンツを紹介する情報発信にもなっていました。

事例:富士山観光交流ビューロー
>>参考: @FujiTourist
一般社団法人 富士山観光交流ビューローの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、投稿文で「7」が3つ並ぶ特別な七夕の日と伝えています。また、富士山百景写真コンテストの入選作品のひとつである、天の川が広がる夜空と、漆黒の富士山の美しい写真を紹介しています。
作品を紹介するかたちで地域の魅力とビジュアルの強みを活かしたアプローチです。

短冊メーカーを使った投稿
七夕の投稿で多くのユーザーが活用している「短冊メーカー」ですが、企業アカウントのなかにも、うまく活用しお願い事の文章を装飾している投稿を多く見かけました。
投稿を閲覧した人がクスっと笑えるような遊び心のある投稿や、自社商品の認知を切実に願うなど、企業の個性が光る楽しい内容が並んでいます。
>>参考: 短冊メーカー
事例:JAMSTEC(海洋研究開発機構)
>>参考: @JAMSTEC_PR
海や地球環境の研究を行うJAMSTECの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕当日に公式YouTubeチャンネルの登録者数が7.77万人に到達したことを紹介する投稿がありました。
短冊メーカーを使った投稿には「これからも支援してもらえますように」との願いが添えられています。SNSのフォロワー数や登録者数など、節目を活かした投稿もX(旧 Twitter)ではおすすめです。

事例:大阪王将【公式】
>>参考: @osakaohsho_info
餃子でおなじみの大阪王将公式X(旧 Twitter)アカウントでは、短冊メーカーを使い、「水餃子が夏でも愛されますように」と願う投稿を実施。
メニューの中でも焼き餃子が有名で、かつ熱くなる夏を前に、水餃子についてあえて触れている点が自虐的でユニークです。七夕投稿を商品認知にうまく活用している事例といえます。

事例:都こんぶ【公式】
>>参考: @NakanoMiyako
中野物産株式会社の商品ブランド「都こんぶ」の公式X(旧 Twitter)アカウントは、地域愛と親しみを感じる投稿を日頃から続けている企業アカウントです。
すでに認知度も高くファンも多い商品ですが、今回は「みやここんぶと認知いただけますように」という呼び名についての自虐的な願いを、短冊メーカーで装飾して投稿していました。

事例:大阪・関西万博【公式】
>>参考: @expo2025_japan
2025年4月に開幕した大阪・関西万博の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、短冊メーカーを活用し、「大阪・関西万博がこれからもずっと、みなさんの記憶にミャクミャクと残り続けますように」と、公式キャラクター「ミャクミャク」にかけた投稿を行っていました。イベントの成功と万博の認知拡大への思いが伝わる内容です。
縦長で画面占有率が高い投稿は、通常は好まれにくい場合もありますが、七夕の短冊投稿であれば受け入れられやすい傾向があります。同投稿のように、縦を活かしたユニークな表現に挑戦するのもおすすめです。

ユーザー参加型の工夫 ―「短冊画像」を配布する投稿
七夕にあわせて、ユーザーが自由に使える短冊風デザインの画像を配布し、参加を促す企業アカウントの投稿も見られました。画像を保存して願いごとを書き込んだり、ユーザーがリプライに投稿したりと、SNSならではの交流が広がるきっかけにもなります。
事例:サクラクレパス【公式】
>>参考: @1921_SAKURA
文具メーカー・サクラクレパスの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕の願いごとを書き込める短冊風の画像を投稿し、自由に使って楽しんでもらえるよう呼びかけていました。
クレヨンの可愛らしいタッチが印象的なデザインは、サクラクレパスらしさが感じられる、温かみのある仕上がりです。ブランドの世界観を活かしたSNS活用の好例といえます。

事例:【公式】ニッポンハムグループ / 日本ハム
>>参考: @nipponhamgroup
食品メーカー・日本ハムグループの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、明るく柔らかいデザインの短冊画像を投稿していました。自社商品をあえて必要以上にデザインに加えない、シンプルで使いやすい画像は、多くのユーザーにとって親しみやすく活用しやすいものとなっていました。
この投稿には、たくさんのユーザーから願いごとのリプライが寄せられており、フォロワーとの良好な関係性がうかがえます。

自社商品を七夕風にデコレーションした投稿
七夕にあわせて、自社商品を七夕風にデコレーションした商品写真を投稿している企業も見られました。商品の見せ方に工夫があり、ブランドらしさを活かしながら、七夕の季節感を楽しく伝える投稿になっていました。
事例:木村屋總本店【公式】
>>参考: @kimuraya_1869
老舗パンメーカー・木村屋總本店の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、6月に発売した自社商品「ジャンボむしケーキ 夏のチョコ」を、七夕をイメージしたデコレーション写真とともに投稿。
おうちでもデコレーションを楽しめるという提案と、新商品の紹介を兼ねた好例だと思います。

事例:ヨックモック【公式】
>>参考: @yokumoku_jp
洋菓子ブランド・ヨックモックの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕仕様にデコレーションした自社商品「シガール」を使った画像を投稿。天の川をイメージさせる背景もおしゃれで、星のデコレーションは可愛らしくお菓子の魅力が引き立っていました。
また、「このシガール可愛い!と思ったらリプや♡(いいね)で教えてください」というユーザーからのリアクションを促す問いかけも、見習いたいポイントです。

自社商品を画像にしてイラスト・GIFで魅せる七夕投稿
七夕の投稿には、自社商品を取り入れたイラストやGIF動画で、楽しく世界観を表現している企業アカウントも多く見られました。親しみやすく温かみのあるビジュアルは、思わず目にとまるだけでなく、企業やブランドの印象をおもしろく伝える効果もあります。
事例:日産自動車
>>参考: @NissanJP
日産自動車の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、天の川をテーマにしたオリジナル画像を投稿。よく見るときれいな天の川の上に、小さな車が星のように飾られたユーモアのあるビジュアルは、思わず笑ってしまう親しみやすい投稿でした。

事例:日立建機
>>参考: @hitachicm_jp
日立建機の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、自社の建設機械が天の川をバックに並ぶ、七夕仕様の画像を投稿していました。建設機械の無骨な印象を、愛らしくデフォルメした星空と組み合わせることで、楽しさと親しみを感じさせる演出になっています。
「リポスト(リツイート)」と「いいね」の機能を使って、どちらの建設機械に乗りたいかを問いかけるアンケート形式の投稿も、ユーザーが反応しやすいスタイルとして好例といえるでしょう。

事例:すき家【公式】
>>参考: @sukiya_jp
すき家の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、流れ星のように流れてくる玉子をタップし「ねぎ玉牛丼」の中央に置くという簡単で参加しやすいGIFゲームを投稿していました。
投稿文はシンプルで説明などもありませんでしたが、ユーザーが何度もチャレンジし、玉子をどんぶりの中央に置けた画像をリプライで報告するなど、ちょっとしたイベントのような盛り上がりを見せていました。

事例:キッコーマン豆乳 公式
>>参考: @kikkoman_tounyu
キッコーマン豆乳の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、商品パッケージを織姫・彦星風にデザインした画像を投稿していました。キャラクター化された豆乳パックたちが夜空で再会する様子は、おもしろい演出となっていました。
また、「リポスト(リツイート)」や「いいね」が集まると、このイラストの織姫と彦星が出会えるかも—という投稿文も加えており、ユーザーからのエンゲージメントを促す工夫として効果的でした。

笹や短冊を飾った投稿
自社オフィスや施設で短冊を飾り、撮影した写真を投稿している企業アカウントも見られました。社員やスタッフの願いごとが書かれた短冊や、企業の「中の人」の願い事は、実際の存在を感じられる投稿としてフォロワーに温かい印象を与えます。
事例:TOP スーパーナノックス
>>参考: @TOP_superNANOX
衣料用洗剤、商品ブランド「トップ スーパーナノックス」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、実際に七夕の笹と短冊を飾った様子を投稿していました。
短冊には「世界中の服から、黄ばみが消えますように」など、洗剤ブランドらしさを感じるユーモアある願いごとでした。自社商品と関連づけながらも、親しみのある演出になっており好印象です。

事例:カゴメ
>>参考: @KAGOME_JP
食品メーカー、カゴメの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕の笹飾りの様子を紹介。短冊には、SNSを担当している「中の人」の熱い野望が感じられる「今年中にフォロワー50万人、達成できますように」という内容が書かれていました。
また、投稿文には「みなさんからの応援のいいね❤をお待ちしております!!」という呼びかけもあり、多くのユーザーからリプライでハートの絵文字が投稿されていました。

事例:ニッカウヰスキー 余市蒸溜所【公式】
>>参考: @nikka_yoichi
2025年7月5日投稿
2025年7月6日投稿
2025年7月7日投稿
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の公式X(旧 Twitter)では、施設内の樹木に飾られた短冊の画像を投稿。実際には7月1日から連続で投稿されており、蒸溜所を背景にした短冊には、「おいしいウイスキーができますように」や、「『またここに来たい』と思って頂けますように」といったメッセージが書かれていました。
画像に写る施設の景色は、北海道・余市の蒸溜所の情緒ある雰囲気を感じさせ、ブランドの世界観が伝わってくる好例といえます。

事例:ispace/HAKUTO-R
>>参考: @ispace_HAKUTO_R
月面探査などを手がけるispaceの公式X(旧 Twitter)アカウントでは、飾られた短冊の写真と宇宙への軌道を思わせる夜空の写真が投稿されていました。
星形の可愛らしい短冊には「月面からの景色がみれますように..!」など、同社ならではの夢とロマンを感じさせる一言が。投稿文は季節に絡めた企業のミッションやビジョンを伝える好例でした。

「七夕ゼリー」投稿には2つの傾向が。
毎年トレンドにランクインするワードの一つ「七夕ゼリー」。
投稿には2つの種類があり、1つは給食で食べた記憶のある地域や世代の方に向けた思い出を語る投稿、2つめは自社商品を使って七夕をイメージした涼しげなゼリーのレシピを紹介する投稿が見られます。
事例:アサヒ飲料【公式】
>>参考: @asahiinryo_jp
2024年7月7日午前11:30投稿
2025年7月7日午後0:00投稿
アサヒ飲料の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、自社商品を使って作った「七夕ゼリー」の投稿を行っていました。
1つ目の投稿は、本当に作ることができたのかと驚かされる巨大サイズの「七夕ゼリー」で目を引き、2つ目の投稿は、ゼリーと炭酸飲料の組み合わせという、お子様にとっての理想の給食メニューを紹介する画像で投稿。まさに給食時間の午後12時に投稿されたという細やかな演出も印象的でした。

事例:ライフ【公式】
>>参考: @lifecorp_east
スーパーマーケット「ライフ」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、七夕をイメージした手作りゼリーの写真とレシピを投稿。
公式ウェブサイトに掲載されているレシピコンテンツの紹介も兼ねており、星型のフルーツやカラフルな層が美しいゼリーは、家庭でも気軽に取り入れられるアイデアとして親しみやすく、季節感をしっかりと演出しています。

キャラクターによる投稿
サービスや商品ブランドに公式キャラクターがいる場合、その存在はSNS運用において大きな魅力となります。七夕に合わせて描き下ろしのイラストを投稿したり、ぬいぐるみを使用した「(※)ぬい撮り」画像で季節感を演出する企業アカウントも見られました。
>>引用:ORICON NEWS(2018-10-25)_“ぬい撮り”する人の心理とは? 「大人だって“ぬいぐるみ”を愛でたい」自身のアイコン化も
「ぬい撮り」という言葉は、2004年に開設されたmixiのコミュニティ「ぬいぐるみを撮る人々」の掲示板の中で使われ始めたものだという。Twitter、InstagramなどSNSの流行りに変化があっても、「ぬい撮り」の言葉と“ぬいぐるみを主体にして写真を撮る”という文化は、ファンの間でずっと変わらず親しまれてきた。
事例:ぷよぷよ!!クエスト公式(ぷよクエ)
>>参考: @puyoquest
スマートフォン向けゲーム、パズルRPG「ぷよぷよ!!クエスト」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、人気キャラクター「カーバンクル」が空を見上げる後ろ姿の画像で七夕の投稿をしていました。
普段はコラボ情報やガチャのお知らせが中心ですが、この投稿では、天の川が見られるかどうかを心配する「カーバンクル」の様子が撮られた画像は、通常のゲームのテンションとは異なる、やさしく癒される雰囲気を演出していました。

事例:クッピーラムネ【公式】
>>参考: @kuppy_ramune_x
昭和から続くロングセラーのお菓子「クッピーラムネ」の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、パッケージでおなじみのウサギとリスのキャラクターによる七夕仕様のイラストを投稿。
懐かしさを感じさせるパッケージデザインと、長年親しまれてきたキャラクターたちは、今ではグッズ展開もされるほどの人気です。こうした季節ごとの描き下ろし投稿は、ファンにとって楽しみなコンテンツのひとつとなります。

歴史ある作品やコンテンツで七夕を楽しむ投稿
自社で保有している写真や歴史的資料がある場合は、地域や歴史や文化を伝えるものとなるので、ぜひ季節のイベントを機にSNSで投稿に活用したいところです。
事例:仙台藤崎百貨店【公式】
>>参考: @fujisaki_dept
仙台藤崎百貨店の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、69年前の「仙台七夕まつり」の写真を投稿。歴史ある百貨店だからこそ保有している当時の貴重な記録は、多くの人の郷愁を誘うと同時に他社には真似できない独自の投稿でした。
写真などのアーカイブを活かすことで、季節のイベントをフックに企業のブランディングにも繋げる投稿例と言えます。

事例:国立国会図書館 NDL
>>参考: @NDLJP
国立国会図書館の公式X(旧 Twitter)アカウントでは、浮世絵師・月岡芳年の連作「月百姿」の中から、七夕の物語を描いた「銀河月」の画像を投稿。投稿文には、一般ユーザーも楽しめるように他にも多くの浮世絵を公開している公式Webサイト「NDLイメージバンク」のリンクを掲載しお知らせしていました。
専門的知見に基づく調査資料や、貴重な古書類や明治時代以降の図書等を所有している強みを活かした投稿でした。

まとめ:「お願いごと」を軸にした七夕投稿は、毎年くり返してもOK
SNS担当者にとって、毎年やってくる季節行事の投稿は、どうしても昨年と同じになってしまうと悩みがちなテーマです。
しかし七夕は、「お願いごと」をベースにする軸がすでにあるため、実はマンネリ化しても問題のない数少ない行事のひとつです。
「今年の七夕は、どんなお願いごとを投稿しよう?」という気軽な気持ちで、来年の七夕投稿にも取り組んでいただければと思います。
- 企業や商品の認知度アップを願う「自虐ユーモア系」
- フォロワーやユーザーの幸せを願う「応援・共感系」
- お天気を心配する「お天気系」
- ユーザーの皆さんのお願いが叶うようにと願う「ユーザー感謝系」
また、上記の願いごとをベースとしたネタに、少し工夫を加えるだけでも十分に印象が変わります。
例えば、商品などのビジュアル素材を画像に活かしたり、投稿時間にひねりを加えたりと、毎年少しずつアレンジするのもポイントです。
今年の七夕も多くの企業X(Twitter)アカウントの投稿に楽しませていただきました。来年の七夕の投稿に当記事がお役に立てれば幸いです。
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